事業紹介

エネルギー産業の未来を拓くための確かな実績と技術、そして企業努力。

原子力発電所  今まさに、あの高度成長経済が日本列島を駆けめぐろうとしていた昭和36年12月、菱和工業は誕生しました。時代がいかに急進的であっても、生まれたばかりの小さな企業にとっては、決して安楽なるスタートと言いきれるものではなかったことを記憶しています。
 しかし、事業の主眼を来たるべき未来の発展基盤となるであろうエネルギー産業に据えて以来、今日までの歩みは順調なるものであったと考えております。
 日本初の原子力発電所の設備施工を手掛けることができましたのは、弊社にとって非常に重要なターニング・ポイントであり、また幸運なことでもあったと理解しております。なぜならば、それは先にも述べましたように、今日に至るまでの順調なる歩みをもたらしてくれた事業の基盤であると同時に、エネルギー産業の革新的な技術発展と歩みを共にできた、と言うことが挙げられるからです。このことは、弊社の実績として確かな信頼を築いてきたばかりでなく、蓄積してきた技術領域に留まることなく、常に進歩を続けるための企業努力の必要性を提示してくれたといえましょう。
 さらに、地球規模の基幹産業とも言えるエネルギー産業に携わることによって、私たちもまた、地球規模の視野を持ち続けることを教わりました。私たちは、エネルギー産業との出会いに感謝しなければいけないのでしょう。エネルギーの有限性を考えること、私たち人類が「自然」に生かされていると思い続けること、そして、その中で、いかに豊かな未来の姿が可能なものか多くの人々と知恵を合わせること……。私たちはこれらのことすべてを、弊社の業務の中でより強く認識させられたと言えます。
 今日までの弊社を支えてくださった数多くの皆様に心から感謝致すと共に、創業・発展時の真摯なる決意を忘れることなく、エネルギー産業の未来へ貢献するため、たゆまぬ努力を、力の限り続けていくこと、これが私達の使命と考えて止みません。

代表取締役社長

三 浦 浩 このページのトップへ